まったりのんびりほっこり

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白と黒のアリス for Nintendo Switch 攻略感想 〜レイン・スノウ〜

 

『白と黒のアリス for Nintendo Switch』攻略もとうとう最後までやってきました。

今回は、双子のうさぎの感想です。

側近らしく、ベストエンドは大団円のようで嬉しかったです。

 

 

※ネタバレ要素がありますので、読まれる際はくれぐれもご注意ください。

レイン(CV:梅原裕一郎

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融通がきかない無愛想で、冷徹で感情を表に出さない。

時には非情な行動もためらいなく行う。

とにかく黒の世界と国ために、女王を守り忠誠を誓う側近中の側近。

スノウは双子の兄。

 

ストーリーの最初の頃は、愛日梨に冷たい態度を取るくせに、日々の身の回りの世話を焼いているのが執事のようでした。

ただ時には困ったような表情や、愛日梨を気遣う様子も垣間見られ、愛日梨にお礼を言われた時なんて、頬を染めながら「倒れられたら困る」とか理由をつけているのが素直じゃないなと思ってました。

  

偶然知り合ったアサギが商人として城に来た時に、わざととしか思えない、彼が口にした「レインがルナに崇拝し惚れていた」という噂。

更にレインから言われた「生まれた時から女王であったような振る舞いを求めていない」という言葉がリフレインするものだから、そりゃ愛日梨だって気にしないわけないですよね。。

 

そこに賊が侵入し、アサギが剣を抜いた途端、レインの剣によって始末されたのですが、それからのレインとアサギのやりとりが、何かを不吉なものを感じさせる予感しかありませんでした。

 

おまけに愛日梨だって、こんな目に合えば、怖いし帰りたいよね。。

訳も分からず無理やり連れてこられて女王の仕事をさせられた上、命まで狙われるんだもの。。

おまけに、レインは自分を通してルナを見ている(と愛日梨は思ってる)し。。

 

この頃から、ミネットが愛日梨に飲ませるお茶が怪しいんですよ。。

ミネットもアサギも、別ルートでは色々ありましたし、本気で信用できない。。

それにミネットがアサギを嫌がる理由が気になりました。

 

ミネットのお茶の効果か、時間の感覚がおかしくなる愛日梨。 

でも、朝の支度に戸惑う愛日梨の髪を、リボンで結ぶのに奮闘するレインが可愛い。

いちいち礼を言う愛日梨を窘めても、女王だから少しくらいわがままを言ってもいいと返され笑顔を見せられれば、レインも笑顔になるし。 

おまけに、そんなレインの笑顔が愛日梨は嬉しい。 

段々二人の距離が縮まって来たようで、本当に微笑ましいんですよね。

そしてレインの声音も心無しか柔らかく優しくなったようで。。

 

それなのに偶然聞いてしまったレインとスノウの密談の内容は、愛日梨とルナを騙すもの。

ミネットのお茶で白の世界の記憶を消されていると発覚するし、愛日梨もルナも二度と元の世界に返すわけには行かないと。。

そしてまた愛日梨の思考にリフレインされる、女王の資質とアサギの言った噂話。

 

騙されていたことに傷つき、思わず森まで駆け出した愛日梨を、偶然保護したアサギ。

守り石だというお守りを渡され、城まで送り届けてくれたうえ、女王の孤独を理解し愛日梨をいい女だと褒めてくれた途端、いきなり斬りかかるレイン。

剣筋が乱れていることをアサギに指摘され、やましいことまで見透かされるレインが不憫で。。。

 

本当に愛日梨のことを心配してるのに、うまくいかないんですよね。。 

俺を軽蔑したかと愛日梨に訊ねるレインが、こうなることはわかっていたはずなのに、辛そうで見ていられませんでした。。

 

またミネットも、レインに恩を売りたい公爵夫人に頼まれたと白状するんですけど悪気はないところが彼らしい(笑)。

 

ただ、ナインがレインから聞いた

「儚げに見えて、その実とても前向きで心が強い」

という愛日梨の事を表現した言葉に思わず愛を感じてしまうくらい、レインの想いが伝わりました。

 

そして戴冠式前のパレード。

やはりというか女王を狙ったテロが発生しますが、レインが標的と気付いた愛日梨。

レインを呼び戻すも、爆発に巻き込まれ瀕死の重傷を負うレインに自らの血を飲ませる愛日梨が、とても女王らしく凛として格好良かったです。

 

そしてまた、レインもアリスの血を飲んだとはいえ瀕死の状態でこの状況を利用し女王の力を示そうとする。

強く真っ直ぐで不器用なレインに、愛日梨は自分がレインを守る決意をします。

 

もう帰りたいと泣いていたり、記憶のことで怒ったりする女の子じゃない。

二人で握り返した手の強さや、レインの今まで見たどんな表情よりも鮮やかな笑顔に、愛日梨と同じく全てを許したくなりました。

 

ですが、ここでようやくアサギが本性を現します。

 

 

愛日梨が攫われ、城でスノウと話すレインに余裕はなく。。

スノウに、本気で愛日梨を案じているといわれるものの、その資格もないと自嘲気味なレイン。

そんなレインに向かって、スノウの「大切な女の子」と言うセリフに照れるレインが、もう愛しくてたまらなくなりました。

ここに来てまで自分の気持ちを認めないレインに、朴念仁と突きつけるスノウはさすが双子の兄(笑)。

 

一方で愛日梨はアサギに計画を知らされますが、レインを盾に取られて身動きができず。。

この頃には愛日梨もレインが好きだと気づきます。

 

二人の想いに良かったと思いながら、やっぱりアサギはアサギだったかと。

 

その頃、王立図書館では愛日梨を心配するレインが

「彼女の心が100%わかる本」

をスノウとナインに見つかっていました(笑)。

気の毒すぎ(笑)。 

それに、愛日梨が好きだとスノウに打ち明けようとして、まず本人に言えと窘められて素直に聞くところがレインらしい(笑)。

 

もう、ここまでくるとレインが可愛くて仕方なくなりますね。

仏頂面も言葉が足りないのも不器用さ故。

おまけに恋愛初心者だから、気持ちの伝え方も汲み取り方もわからない。

本当に健気で応援したくなりました。

 

そうしてわざとアサギの計略に乗り、何とか出会えた愛日梨とレインのやりとりが微笑ましくて。

囚われの身にもかかわらず、急に饒舌に自分の愛日梨への気持ちを語りだすレイン(笑)。

もうレインの愛が止まらなく、その後のキスシーンには思わずドキドキ。

 

その後、アサギの計画の介して愛日梨が城に連れて行かれます。

ミネットとカノンに頭を下げて協力を仰ぐレインが、もう今までのレインと違って一人の愛する女性を想う人間らしく、思わず成長を感じてしまいました。。

それにしても、ミネットがアサギを嫌いな理由が、芋虫が嫌いだからって。。。

彼らしい。

 

ー白のベストエンドー

アサギのクーデターは失敗したものの、レインは瀕死に。

隙を突いて白の世界にレインと逃げた愛日梨は、ちょうどそこにいたルナと入れ替わりに。

 

学校の準備室にいた殺人鬼に襲われた、ということになっているレイン(笑)。

 

入院中に黒の世界の記憶が薄れてきたレインは、優しい笑顔をするようになります。 

その笑顔が別人のように穏やかで、今までどれだけ仕事最優先だったのか嫌でもわかるから。

だから、これからは二人で平和な世界で幸せに生きてほしいと願うばかりでした。

 

ー黒のベストエンドー

アサギの銃からレインをかばって撃たれた愛日梨。

しかもあのレインが泣いてるなんて。。。

悲しむレインにキスをされる愛日梨は、その際レインの血を飲みアリスが覚醒し、封じられた記憶も思い出します。

やっぱり夢の中で出会った男の子はレインだったのですね。

レインが黒の世界の平和にこだわっていたのは、愛日梨のためだったとは。

二人ともその記憶は薬で消されていたのに、使命だけは覚えていたのかと思うと切ないですね。。

 

そして双子のルナと愛日梨が同時に即位戴冠することによって、狂気を晴らすことがでると判明。

今までの狂った女王が気の毒ではありますね。。

 

そんな祝賀会を抜け出してきた愛日梨とレイン。

世界を救ってくれた礼を言うレインに、大好きなレインがいたからと愛日梨が言うと、

照れるレインがもう、最初の頃の仏頂面はどこに行ったというくらい幸せそうで。

そしてレインの我儘もまた、ロマンチックなキスシーンにピッタリで。

もう、何も言うことがないくらいに素敵なエンディングでした。 

 

ー白のバットエンドー

レインを白の世界へ送ったものの、愛日梨は銃で撃たれてアサギの手に。

結局アサギの目論見通り、血を抜かれる存在になり果てます。。

 

ー黒のバットエンドー

アサギの銃からレインをかばって撃たれた愛日梨は、レインの血を飲むことでアリスが覚醒。

そしてルナと同じようにアリスが暴走してしまう愛日梨に付き添うレインが悲しかったです。。

 

 

スノウ(CV:増田俊樹

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女王の側近で、黒うさぎ・レインの双子の兄。
物腰が柔らかく温和な性格でいつも穏やかに微笑んでいますが、時に悲しそうな困ったような表情も。また、職務のためなら時に強引な手段も辞さない。

そして植物好きな一面も。  

 

レインとは違い、ルナを黒の世界に戻す方法を探っているスノウは、度々王立図書館で女王の古文書を調べます。

どこかに、ルナを戻す方法がないだろうか、と。

それだけルナに対して親身になってるんですね。

 

ルナはルナで、母親が白の世界で優秀な生徒だったと知ると、自分も負けないように勉強に励んだり。

プライドが高いということもあるのでしょうが、こういう真面目なところはルナの長所だなと思いました。 

 

もちろん愛日梨への劣等感も 少なからずあるのですが、それはスノウも同じ。

レインに対して子供のころから劣等感があり、特に剣の扱いに関しては、父親にも見限られたという苦い経験も。 

 

それにしてもルナへのスノウの過保護ぶりと甘さには思わず目を見張るものが。

自分がルナを守ると言ったり、ルナの頭を撫でたり。

ルナから言わせれば子ども扱いともいえるほどの過保護ぶり。

端から見ると羨ましい限りなんですけどね。

 

ルナがスノウに人参クッキーを買ってきてお礼を言ったのは素直に嬉しかったんでしょうね。

情報交換に来たレインが食べようとしたら阻止したくらいですから(笑)。

 

スノウがクッキーのお礼にカフェに誘うと、またお礼をしなきゃいけないと屁理屈を言うルナに、なら「デートに」と言い直すスノウの対応も甘いな~と(笑)。

おまけにルナも相変わらず意地っ張りで素直じゃないところが可愛い。

 

ただそのデートで血を飲みたくなる発作を必死で押さえるルナ。

それは黒の世界に戻るために必要な我慢。

無駄だと知りつつも、大丈夫だと伝えるスノウと、戻れないルナが不憫すぎます。。

 

デートの翌日から、スノウのモテモテぶりが発覚(笑)。

 

園芸部の女子に、ただの幼なじみと答えるスノウに、立ち聞きしていたルナはショックを隠せません。。

それをミネットにヤキモチと指摘され、益々意固地になってしまう。。

せっかくスノウが、そんなルナの様子を心配してくれてるのに八つ当たりしちゃうし、街に一人ででかけちゃうし。

 

そんな時にまたあの血の発作が。

そこにタイミングよく声をかけたのはアサギ。

ルナに血が飲みたいのかと囁いて去った所に、スノウに護衛を頼まれたジャックが駆け付けます。

 

結局ジャックからアサギのことはスノウに伝わりましたが、ジャックがスノウに進言した内容に「そんなことはわかっている」と珍しく怒るスノウ。

 

お前に言われなくても、自分がルナの事は一番理解しているんだから、余計なことは言わなくてもいいんだよ

 

と半分は言葉に出してましたね(笑)。

そこまでイライラするスノウも珍しいなと思っていると、ミネットが独占欲と指摘して、なんだかわざわざ図星を指摘して楽しんる様子が面白かった(笑)。

 

その後、ルナがスノウに八つ当たりしていたときにまた発作。

半ばスノウに無理やり血を飲まされたとき、後悔で涙ぐむルナを優しく慰めるスノウに、こちらまで泣きそうに。。。

誰もがルナから離れたとしても自分はそばにいる

その言葉がルナのわだかまりを解いて、素直にスノウを受け入れるルナが可愛かったです。

 

後日、スノウに誘われ公園の花壇へ行くと、スノウが植物の説明をしながら、魔法で花を咲かせたり、花言葉を教えてくれます。

 

そして子供の頃の思い出のシロツメクサ花言葉を聞くと「約束」と。

「ずっとあなたの味方でいます」と言うスノウの言葉を思い出すルナ。

 

そして不意を突いて現れたアサギがまた余計なことをルナに吹き込むんですよね。。。

 

そして駆けつけたスノウとのやりとりで、二人が知り合いと分かります。

それもあまり仲の宜しくない知り合い。。

 

アサギが去ったあと、二度と関わるなということと、決してレインにいうなと強い口調でスノウが言ったと思ったら、翌日ルナの監視にレインが学校に。

なずな達とのランチにも付いてきて、彼女らにレインとルナとの仲を勘繰られた時、思わずムッとした態度が出てしまったスノウ。

ここは素直に「いいぞ!スノウ」と喜んでしまいました。

 

ですが、レインに鏡で黒の世界の現状を見させられたルナは、愛日梨の悲しそうな表情を見て、彼女が現状を決して望んでいないことを知り「やはり自分しか女王はいない」と宣言します。

でもルナが血を飲んだことをあっさり見破るレインに、お前には無理だと念を押される始末。

 

おまけにレインは「双子なのに好きなものは全然違う」と言ったスノウの自覚のなさを指摘し、黒の世界に帰ります。

さすがレイン鋭い・・・。

スノウはこのレインの言葉の意味が理解できなかったみたいですけどね。。

 

そしてルナは、レインに言われた言葉がショックで、自分の手首を切って流し台で身体中の血を全部流そうと。。。

そこにスノウが部屋に飛び込んできて激しく怒ります。

そりゃ当たり前だよね。。

でもスノウの顔はひどく悲しそうで泣きだしそう。。

 

ルナの言い分は、スノウに頼んでも血を飲んでくれなかったから。

どうしても、自分の血を減らしたいルナ。

そこまで言われて、仕方なくスノウが血を飲むと、ルナは貧血で倒れる始末。

まぁ当たり前ですけどね、、、

ただ、追い込まれていたルナの気持ちを思うと、無下に責められないですよね。。

 

目が覚めると、スノウに抱きかかえられてベッドで寝ていたルナ。

これには思わずキャー!となりました(笑)。

そしてスノウの「仕事だと割り切れたら楽」というセリフ。

これはもう、ルナが好きだと自覚している証拠ですよね。

ルナも、スノウが格好良く見えるみたいだし(笑) 。

 

その後二人は授業をエスケープ。病み上がりを理由に手を恋人繋ぎにして。

スノウに触れられるたびにドキドキするルナ。

こっちもドキドキ(笑)。

 

また、スノウはレインの「自覚はないのか」という言葉を思い出し納得します。

そしてルナもまたスノウが好きな自分の気持ちに気付いて、これからキス!というタイミングでカノンたちが(笑)。

でも、それでカノンが来てくれてよかったと正気に戻ったスノウ。

スノウ浮かれていた自分を律する決意をしたようで、こちらは残念。。。

 

その頃黒の世界ではアサギの計画が進み、黒の世界が上手く回っていないのは、ルナの呪い説が定着。

レインもその噂を信じ、手を打つ覚悟を。 

おびえるルナに、スノウは「誰が敵になろうとも命に替えてもあなたを守る」と。

もう、側近というより騎士ですよね。ジャックより(笑)。

 

そしてルナを殺しに来たレインとスノウの闘い

アリスを飲んだスノウが勝ちましたが、結局レインを殺さず。

兄弟同士の殺し合いなんて、気持ちのいいものでもないし、止めを刺さなかったスノウは甘いのかもしれないけど良かったな~なんてホッとしてたのに。。

庭師を殺したのが、暗殺者を雇ったスノウだと告白なんて・・・ね。

まぁ薄々は気づいてましてけど。。

でもそれは、ルナを守りたかったからなんですよね。。

 

でもスノウもレインもどちらも信じられないルナはタイミングよく現れたアサギに黒の世界へ連れていかれます。

アサギの真の計画は、王政廃止と薬の配布。

一方でルナを探すスノウとジャックは、白の世界にいないとわかると鏡をくぐり黒の世界へ。

 

ルナはアサギの家から脱出し街中を逃げ回るも結局アサギに捕りそうになり、絶体絶命のピンチに!

そこにスノウがまるで王子様のように現れます。

銃を持ったアサギにルナが撃たれるも、スノウを守るために、スノウの前へたちはだかるルナが凛々しくて。 

そしてアリスの覚醒でその場を支配・・・!

 

結局ルナはスノウに謝り白の世界へ戻ることにするのですが、その前に王立図書の女王の古文書を調べることに。

魔法で隠された文章は、黄昏?

 

ですがここにも追手がやってきて、ジャックの手引で城から無事に脱出します。

 

ルナは、スノウを助けるために自分の死体を差し出せば、スノウは反逆者じゃなくなるし一族に戻れると覚悟を決め、止まらない涙を必死で押さえ、スノウが自分を殺しやすくするため、なるべく笑顔で話します。

これがまた健気で涙を誘うんですよ。。

こうまでされたら、男として黙ってられないですよね。

 

ここでスノウの告白。

愛している

身分も世界も関係ない

ルナがいればいい

 

そしてそれはルナも一緒で。。

 

ー白のベストエンドー

アリス血を飲んだスノウ。

立ちはだかるレインを倒すものの、止めは刺さず、陰ながら兄として応援していると言い残し白の世界へ。

 

スノウは大学院を卒業し、植物学の研究者になり、その後は独立して研究所を設立。

ルナも研究者になってスノウの助手になったよう。

 

スノウは、ルナのために稼いで、黒の世界に似た場所も作り、本当にルナは愛されてるな~。

女王よりも大切なスノウとの生活。

そうしてスノウのプロポーズ。

平和な世界で、これからも平和に歳をさかねてほしい。

そんな温かい気持ちにさせるエンディングでした。

  

ー黒のベストエンドー

黒の世界に夕方をとりもどすため、アリスの血を飲むスノウ。

そして夕方を取り戻し古文書にも消えたページが復活。

それは、以前スノウがルナに教えた単語「トワイライト」。

 

謝るレインは死刑になっても仕方ないと神妙でしたが、ルナの下した罰に心底嫌そうで、これには笑いました。

からかうスノウも「ぴょん」なんて結構意地悪だな~と(笑)。

 

そして戴冠式とパーティー

ミネット達を始め、美羽となずなまでお祝いに。

スノウの計画した庭師の顚末には、まさに拍手と座布団ですね。

 

翌日の夕方、ようやく森で二人きりに。

しばらくは忙しいと聞かされ、夜一緒に過ごせばいいけど、ドードー鳥が子供を運んでくるなどというルナに、呆れて困るスノウが気の毒・・・。

 

スノウが根気よく、子供はドードー鳥が運んでこないと言うと、「スノウが教えてくれるの?」なんてルナに無邪気聞かれて、動揺するスノウに同情しました(笑)。

でもまさか、ルナの認識がここまでお子様だったとは。

愛日梨の方がこの辺は大人なのかな。。

 

夕日でピンクに染まったシロツメクサ花言葉も、スノウの提案もこのシーンにぴったりで、とてもロマンチック。

 

まさに大団円と言えるエンディングでした。

 

ー白のバットエンドー

鏡の間でレインから守るため犠牲になったスノウ。

白の世界でルナはアサギと手を組んで、レインに復讐を誓います。 

 

ー黒のバットエンドー

愛日梨にすべてを話して味方になってもらおうと向かうも、レインの手にかかる二人。

その後平和になった黒の世界には、森には呪いの女王従者の幽霊が出ると噂が。 

でも噂の二人は愛を囁やき、もう全て終わったととても幸せそうでした。。 

 

 

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