ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart 氷室一紀 攻略 感想
※ネタバレ要素がありますので、読まれる際はご注意ください。
氷室一紀(CV:田邊幸輔)
◆最終的なパラメータ
学力208 運動206 流行135 芸術262 気配り174 魅力115
攻略メモ
パラメータが氷室くんの攻略に使用できると判断したので、御影先生のセーブデータを一年目の二月から活用。
なので部屋は姫系。
アルバイトは二年目四月に発生する花屋へ。
服はメルルか大冒険とフリマ。
一応氷室くんが入学する前に、ちょこちょこ買い足しました。
スキンシップは普通は腕タッチ、友好は腕スライド、好き以上は腕スライド、腕留めタッチが良さそうでした。
基本的に全て腕ですね。
感想
氷室教頭の親族で、主人公の一年後輩。
勉強一筋かと思いましたが、意外にも運動が得意でサーフィンが趣味。
そんな氷室くんには、入学前の三月に教頭に挨拶に来たところでバッタリ出会います。
そして入学式の後の挑発的な態度。
主人公は特に気に障ることをしてないのに、それだけ教頭の話題に敏感な氷室くん。
すぐに謝ってくれますけど、余程触れてほしくない話題みたい。
氷室教頭の親族と言うとこで、色眼鏡で見られる事もあるでしょうしね…。
いつも礼儀正しく素っ気ない氷室くんですが、食事はカップ面だったり、ナスが嫌いだったり、サーターアンダギーは好きだったり案外子供っぽい所も。
彼は一年後輩なので、登場してからは積極的にアプローチしていきました。
また花屋でアルバイトすると、サーフィン後の浜辺でちょくちょく会話イベントが発生します。
結構冷たくて厳しいような事を言いつつ、実は主人公に対してアドバイスだったりするのが、ツンデレで見ていて可愛い。
ストレスが溜まっている時の会話は、厳しい言葉の裏に気遣いも感じさせます。
こんな氷室くんの修学旅行のアルバムイベントが見たい!
それには修学旅行までに好き状態になってもらわないと見られないのですが、かなりハードルが高い…。
ここまで日曜日毎にデートに誘いデートをしていますが、とにかく数で勝負!
あとは◎の返事が出来るデート場所を選びました。
一番簡単なのはショッピングかな。
判断が簡単ですから。
洋服は手持ちがあまり無いので、なるべくビビットになるようにして、花椿姉妹のコラムアイテムがあればつける。
デートにかまけていたせいか、七月の期末テストは三位に落ちてしまいましたけどね…。
そうして漸く好き状態になると、突然寝癖を直してくれたりデートに誘ってくれたり優しくなります。
このギャップがたまらないですね。
その甲斐あって、修学旅行では無事に夜にTELして来てくれるイベントが発生!
しかもメガネが無い事を指摘すると慌ててかけたりして可愛い。
それに主人公が旅行を楽しんでいると拗ねたり、憎まれ口を叩いたり。
本当に素直じゃないけど、今までのぶっきらぼうではなく、温かさを感じます。
そうそう、修学旅行の自由行動は御影先生がしてくれました。
ありがとう、先生!
そして修学旅行が終わると早速氷室くんからデートのお誘い。
しかも牧場(笑)。
でもそこで大接近モードに突入し割と簡単にドキドキMAXヘ。
氷室くんには自重してと注意されましたが、どうしようかなぁ(笑)。
その後、適度にほどよくと言われました(笑)。
そしてすっかり忘れていたのですが、御影先生のセーブデータを活用している為、園芸部に所属したまま文化祭へ。
文化祭自体は氷室くんも喜んでくれましたが、園芸部は辞めました…。
そして期末テストは何とか一位に。
またバーゲンで振袖も購入し、これで初詣の備えが出来ました。
氷室くんとも順調にデートを重ねたら、いつの間にかときめき状態に。
ここまで来ると、もう最初の頃の素っ気なさとかぶっきらぼうさが影を潜め、優しく甘やかしてくれます。
そしてクリスマスパーティーを終えて、次の日の追加デートではイルミネーションが綺麗な場所。
イルミネーションを見て綺麗だと言う主人公が、氷室くんには特別のようです。
初詣に誘ってくれる時も、ゆっくりで良いとか、人混みで手を繋いでくれるとか、優しいんですよ。
でも照れる所が可愛い(笑)。
年下なんですけどいつも主人公を気遣い、しっかりしてて頼りがいもある。
でもADVイベントを見ると、主人公を誘うのに随分葛藤が見たいあったみたいですね。
アルバムイベント回収の為、ゲームセンターでデート。
主人公が欲しいと言うぬいぐるみを真剣な表情で狙う氷室くんが凛々しい。
けど、主人公に見つめられて照れる彼は可愛い。
結局クレーンゲームは失敗したのですが、余程悔しかったのか、練習をしようとする会話が浜辺で聞けます。
また大接近モードで限界までタッチすると、あの氷室くんの口から「その気になれば、君のことだって力づくでどうとでもできる」なんて言葉が!
君が煽るからいけない、僕は悪くないとも。
この時は厳しく「勉強して来て!」と言って帰るのですが、デートの評価メールは最高なんですよね。
こちらは自重なんてする気もない(笑)。
その後、刺激が強すぎると氷室くんが怒っちゃうのも照れ隠しかな。
でも結局折れてくれるんですけどね。
本当に我慢しなくてもいいのに(笑)。
バレンタインでは、ホワイトチョコにビターハートチップとココアパウダーで埋め尽くしてクールなチョコに。
素直じゃない反応で喜んでくれましたが、わざわざサーフィン後の浜辺に呼び出して美味しかったと感想をくれる所が真面目な彼らしい。
また期末テスト連続して一位を取ると、浜辺でおめでとうと言ってくれます。
占い通りにパラメータ上げてて良かった。
そしてまたアルバムイベント回収の為に花見デート。
花びらの布団と主人公が言うと、寝転ぶ氷室くんが穏やかで優しい。
珍しく羽目を外した彼が発した「最初で最後のお花見」は、どういう意味が込められているのか。。
一年の違いを大きく感じますね…。
漸く氷室くんの部屋へデートのお誘いでは、鉄板のミニスカートと胸元の空いた服装でおじゃま。
すると「風紀を乱している」なんて言って照れてるのが堪らないですね。
ただ、乙女のお庭のアクセサリーを着けたら何も言われなかったので、氷室くんから貰ったミサンガにしたら上記の話題になりました。
そういえば、上着を着てもダメだった気が。
余計なものはいらないのかも?
そして六月に朝早く氷室くんに呼び出されかと思ったら、海を貸し切ってサーフィンの練習。
これもアルバムイベントですね。
「好き」を共有出来る主人公と出会えて良かったね。
また体育祭では、他の女の子の誘いを断ってまで主人公と二人三脚をしてくれた氷室くん。
最後に漸くパートナーになれました。
勿論一位獲得。
そして氷室教頭との綱引き対決も見られます。
夏休みは、去年見られなかった海水浴と花火大会を堪能。
サーターアンダギーに目がない氷室くんがひたすら可愛かった。
ただここに来て、御影先生と風間くんのデートのお誘いが凄くて。
何もしてないのに、もう二人共好き状態になってるし。
これはパラメータのせいでしょうか?
うっかりデートなんてしたら、氷室君がアツアツアーチから追い出されてメラメラ男子になってしまったので、リロードしてやり過ごしました。。
あとアルバムイベントが発生するわんにゃんハウスが中々出てこない(泣)。
はばチャ活動も占いで行楽が良い時しかしてないからかな…。
そこで9月からパラ上げをはばチャにしたところ、漸く出てきました。
早速氷室くんをデートに誘い、無事にアルバムイベント回収。
隅っこに一匹でいた黒猫に、自分を重ねている氷室くんの気持ちが痛かった…。
今を大切にする主人公は、もうすぐ卒業してしまうから…。
そうして文化祭三年目は恒例の学園劇。
七夕の織姫と彦星の劇ですが、彦星の氷室くんがもう織姫というより主人公にアドリブで告白してるし(笑)。
何だか凛々しくて格好良かったです。
最後のクリスマスパーティーの後は、氷室くんが教会の外で現実逃避。
嫌でも主人公の卒業を意識して辛いよね…。
翌日の追加デートのイルミネーションでは、自分が変わる決心をした氷室くん。
主人公と仲を深めることで成長したのかな。
初詣では、主人公の卒業から目を背けていた氷室くんが、きちんと送るからと。
卒業しても別れじゃないから。
やっと吹っ切ったのか、主人公に留年してもいいなんて軽口が言えるようになって良かったです。
そして卒業間近、氷室くんと初めてあった場所でまさかの壁ドン!
一人でいるのが普通だった彼は、主人公と出会って一緒に居るのが当たり前になったのに、彼女はもうすぐ居なくなる。
そんなふうに言いながら涙ぐむ彼を見ているのが辛かった…。
でも主人公の天然な無神経のおかげで元気が出たようで、ホッとしました。
そうして真告白ED。
キスで返事をすると、相変わらずツンデレの氷室くんとのやり取りが微笑ましかった。
勿論「わたしも…」での返事もロマンチックで素直な氷室くんが見られて良かったです。
卒業後も、主人公はサーフィンをしている彼を眺めているんですね。
それに氷室教頭にデート中にバッタリ会ったことも!
その時の氷室くんの対応が格好良くて、成長したなと感じました。
エンディング後、はば学に来て主人公と会えた事が幸せだと語る氷室くんの笑顔が、本当に明るくて幸せそう。
また、仲良しグループ以外のアルバムは全て回収出来ました。
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