神々の悪戯 Unite Edition 攻略 感想
体験版をプレイして、正直どうしようかな?と悩んだ本作。
乙女ゲーム歴の浅い私には「ジャックジャンヌ」のブロッコリーさんと言う認識しかなく(失礼)、体験版では「ジャックジャンヌ」程の熱が出ず悩んでいました。。。
ですが、決して体験版が面白くなかったという訳ではなかったし、ここしばらく乙女ゲームの発売もなかったので、結局購入してプレイすることに。
それに様々な神話の神様との交流にも興味があります。
今回はそんな「神々の悪戯 Unite Edition 」の感想です。
ゆっくりの更新になると思いますが、お付き合いいただけますと幸いです。
↓本当に素晴らしいゲームでした!
※ネタバレ要素がありますので、読まれる際はくれぐれもご注意ください。
序盤ストーリー感想
体験版からの引継ぎが出来ないので、もう一度最初からプレイです。
でも朧げにしか内容を覚えていなかったので、そこは都合が良かったです。
神社の娘の主人公がひょんなことでギリシャ神話のゼウスから、問題のある神々に、人間や愛について神の学園で教育し卒業させる任務を負う事になります。
全員卒業できるまで元の世界に帰れないので、そこは主人公も真剣にならざるを得ないですよね。
でも様々な神様と人間と同じように学園生活を和気あいあいと送れるのか思ったら、いきなり不登校生徒達が出てきて前途多難に。。
もちろん好意的な神様もいるので、協力しあっていくのはなかなか興味深かったです。
入学式に生徒会、遠足に体育祭など、序盤からイベントは盛りだくさん。
きちんと人間の学校生活に則って行事をこなしていくのが真面目だなと思いつつ、親近感はありました。
それに個性的な神様ばかりなので、参加人数が少なくても飽きることはありませんでした。
この時点で登校している全員が生徒会所属なのは、まぁ仕方ないですね。
主人公含め4人しかいませんから(笑)。
とにかくまずは学園生活の行事に慣れる事と、不登校の生徒を何とかする事。
この問題に対して結構前向きな神様達に好感が持てました。
特に体育祭では、勝てば不登校を認めると言う生徒会の公約のせいで初めて姿を見せた神様が多く、皆イケメンばかり(笑)。
もちろん、最初から登校している神様もイケメンです。
競技自体も神話を盛り込んであったり、中々白熱した戦いで盛り上がり面白かったです。
まさか騎馬戦まで出てくるとは思いませんでしたが(笑)。
またシステム面では、美麗なビジュアルは目の保養になりましたし、自由にカスタマイズできるシステムは快適プレイそのもの。
ストレスは全くありませんでした。
共通ルートをとりあえずプレイしましたが、やはりここまででは消化不良で先が気になりますね。
思っていたよりも楽しくて、これからどんなストーリーや恋愛が起きるのか益々興味がわきました。
※ネタバレ要素がありますので、読まれる際はくれぐれもご注意ください。
「神々の悪戯」キャラクター攻略感想
※ネタバレ要素がありますので、読まれる際はくれぐれもご注意ください。
「神々の悪戯 InFinite」キャラクター攻略感想
●ディオニュソス・アポロン・ハデス (CV:野島裕史・入野自由・小野大輔)
●メリッサ・アヌビス・トト(CV:関智一・梶裕貴・森川智之)
●トール・バルドル・ロキ(CV:杉山紀彰・神谷浩史・細谷佳正)
総評・まとめ
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