まったりのんびりほっこり

ゲームや読書などを中心に、日々感じたことを書いてます。

殺し屋とストロベリー Plus switch版追加 アフターストーリー クラマ 感想

 

※ネタバレ要素がありますので、本編クリア後にご覧になる事をおすすめします。

クラマ(CV:野島健児

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あれから1年後、地中海で診療所を開設しイチゴの治療を続けているクラマ。

イチゴとの会話は相変わらず読唇術

 

時々ノインとも、患者の治療方針についてメールで連絡してるようで、月影とはまだ繋がっているようですね。

 

また、クラマが何時からミニチュアを作り出したのかなどの過去を聞いて、子供の頃の彼に会いたかったとイチゴが伝えると、まだ彼女が生まれてもいないと。

 

そしてイチゴと10歳近くも年齢が離れている事実に罪悪感を抱いているクラマの気持ちも、何となく理解出来るかな…。

 

それにしても、ジュース売りの12・3歳の男の子が来るとわかって、イチゴを遠ざけるクラマが焼きもち焼いているなんて(笑)。

 

どうやらクラマの前でイチゴにプロポーズした挙げ句宣戦布告されたみたいで、彼らを出入り禁止にするとか、嫉妬するクラマが可愛い(笑)。

 

そもそもここは期間限定の診療所らしいのですが、前任の医者が戻ってくるし、違法な手続きもしているし、何よりジュース屋の子供の件もあるし(笑)、早めの退去が望ましいそう。

 

ただクラマは他にも悩んでいるようで、イチゴはそれが気になるけど、踏み込めないのがもどかしい。

 

また、イチゴの髪を拭くと彼女がくすぐったがるので、更に脇腹をくすぐろうとするクラマ達が微笑ましかった。

クラマもそんなことをするようになったんだ。

 

そしてクラマの治療のおかげか、イチゴもかすかに声が出るようになったみたいだし、治療するクラマが丁寧で優しく癒やされる。

 

すると、突然の襲撃。

と言っても相手はアモンで、あっという間にクラマに制圧されてしまいましたが(笑)。

 

アモンがイチゴに「先生よりオレと」と言った時のクラマの行動には殺気があって、すぐに謝罪するアモンに笑いました。

 

そして裏でアモンを使っていたのはノイン。

どうやら月影の内乱で出来るだけ早く戻ってきてもらう交渉らしいのですが、今までも交渉する度にその気がないと通信を切られていたとは、ノインも気の毒…。

 

まぁ診察が増えて、その分イチゴと過ごす時間が惜しいクラマの気持も察しますけど…。

 

でもクラマが悩んでいたのは、これが原因だったのか。

事前にマツリから情報を得ていたんですね。

ノインとは幼なじみだし、本当は心配してたんだろうな…。

 

月影の現状について、「ある組織」と癒着していた人間が反旗を翻し殺し合いになった為、医者が必要だとさらっと言うノインも相変わらず。

 

一応、他の医者を雇って24時間ビルに常駐させたら病んだらしい。

まぁ今はちゃんと日光を浴びて昼に活動しているとはいえ、昔のクラマじゃなきゃ普通は病みますよね。

 

月影に戻るのに、報酬は言い値、二人の安全の保障、そして落ち着いたらイチゴに高校の卒業資格を取らせ看護学校に通わせると、中々の好条件を提示する太っ腹のノイン。

 

しかもイチゴが密航者である危険性も考えてくれているし。

 

でもイチゴの声がまだ戻ってない為、環境を変えてストレスを与えたくないクラマの気持もわかる。

 

彼からどうしたいか聞かれたイチゴは、今いる国が大好きだけど、クラマの助手としてきちんと看護師の勉強をしたいなんて健気でえらい。

 

それにクラマも、この国の男が情熱的なのが気に食わなかったし(笑)、やはりノインを黙殺するのは苦しかったらしく、一週間後に帰国する事に。

 

その後ノインとの労働条件の交渉は、確かに普通の人なら当たり前の条件だけど、月影では無茶を言ってるような…。

 

おまけに、ハニーリングを持ち帰って欲しいと言うツキミは相変わらず(笑)。

 

結局この国では声が出なかったイチゴ。

声が出なければ、クラマが医者としてずっと一緒にいてくれると思っていたからと謝るイチゴは、本当に彼が好きなんですね。

 

するとクラマも、本当はイチゴを学校に通わせたくないらしく、裏の世界しか知らない彼が、彼女に見限られるのが不安だと苦しんでいて…。

 

「せんせい、すき。あいして、います」と賢明に声を出して自分の気持ちを伝えるイチゴの想いに応えるように、「知ってるよ…」と返事をするクラマが優しくて、そんな二人に心が温まりました。

 

帰国後、二人の家はノインのワンフロア下の上層階でも、診察室は前と同じ地下。

これは仕方ないか。

 

それにイチゴの入学祝賀会まで開いてくれるなんて、さすがツキミやイズナ達。

ノインや常連客も来てくれるなんて、嬉しい。

 

そしてイチゴが学校に行くのに、わざわざ駅まで送ってくれるクラマが過保護(笑)。

 

すると彼から、新婚旅行でまたあの街に行こうと言い出してくるとは。

このタイミングで?とは思いましたが、そのままプロポーズするのもクラマらしいかな。

 

イチゴも、二人きりの時くらい本名を呼びたいと彼から聞き出し、「奥さんにしてください」と返事するなんて幸せそのもの。

 

これじゃクラマが外でキスしても文句言えない(笑)。

 

イチゴが帰ってきたら、クラマが花束を用意してまたプロポーズしてくれるなんて、とても楽しみですね。

 

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©BROCCOLI Illust.Yone Kazuki