ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart 攻略 感想
とうとう発売された「ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart」。
攻略キャラクターも多いようですし、新システムもあるようでとても楽しみ。
新システムでは、仲良しグループや季節限定のデートスポットなどもあるようですね。
そして最大の特徴・魅力と言えば、やはり「名前を呼んでくれる」でしょうか。
これは他人のいるところでは、ヘッドホンやイヤホン必須ですね(笑)。
前作から随分時間が経っており、久しぶりすぎてプレイの仕方をほぼ忘れている状態(笑)。
ですが、じっくり楽しんでプレイしていきたいと思っております。
ゆっくりの更新になるかと思いますが、お付き合いいただけますと幸いです。
※ネタバレ要素がありますので、読まれる際はくれぐれもご注意ください。
序盤ストーリー感想
まず驚いたのは、人物が滑らかに動くこと。
人が立っている時や歩いている時と同じように、本当に体や髪の毛が自然に揺らぎます。
最近のPRGなどでは珍しくありませんが、乙女ゲームではかなり珍しいのではないでしょうか。
そして今回の王子様である風真君との再会も、幼いころのエピソードも添えて中々微笑ましい演出となっております。
おまけに最初の質問の回答によって、彼の性格が変わるとか。
これは周回プレイも楽しめそうですね。
それに最初から主人公を好き、というのもポイントです。
ただ彼との告白EDはかなりハードルが高そうな…。
同じバイトをするにも、パラメーターを上げる必要がありそうで、結構時間がかかりそう。
また入学式前なのにいきなり「若様」なんて女子の噂の的に。
理由が気になるのに、本人に「気にするな」と言われては、聞けないじゃん(笑)。
入学式では懐かしい人物が教頭先生になっていて、時代を感じました。。
それに担任の御影先生も個性的で、面白そう。
堅苦しいのが苦手なようで、ざっくばらんな言動に好感が持てました。
これからの高校生活が楽しくなりそうです。
女友達の「花椿ツインズ」こと、みちるとひかるですが、普通の女子とは違って中々個性的。
主人公をいきなり「マリィ」と呼ばれて、あれ?ニックネーム間違えた?と少し慌てました(笑)。
何でも、この「花椿」一族には変わったチカラがあるようです。
中々頼りがいのありそうな姉妹ですね。
そしてまさかの氷室教頭のスキンシップ講座(笑)。
「擦るように触れる」の表現には、教頭先生いいの?と思わず突っ込んでしまいました。
今作ではスキンシップが3種類あり、使い分けが重要な駆け引きになりそう。
ですが実演講習がなかなか難しく、うまく行かなくて迷わず補修(笑)。
これ、健全なスキンシップなのかなぁ?と思いつつ、デートの前にはセーブが必須だと痛感しました。。
システム面では、背景や人物などのビジュアルは美麗ですし、UIもポップで可愛いく分かり易いデザイン。
Lボタンで高速スキップが出来るのは有り難かったです。
でもログが見られない。。
セリフを聞き逃した場合は、要注意かもしれません。
また、乙女ゲームではもう標準装備のようなクイックセーブやロードもない模様。
セーブはこまめにするに越したことはないようです。
自分の部屋も数種類あるものから好きなものを選択。
この部屋にもパラメーターが設定されているみたいで、攻略したい相手によって選ぶと良さそうですね。
また血液型と誕生日の組み合わせによっても、パラメーターが設定されているようです。
これは12星座占いに反映されるのようで、パラ上げが成功するか失敗するかの判断材料になると思います。
とは言えそんな細かいところまで気にしていられないので(笑)、とりあえず出来るところは占いの通りに選択したところ、パラメーター上げが成功する確率が高かった気がします。
それからこのゲームの売りである名前を呼んでくれるシステム。
苗字の呼ばれ方が複雑なものはダメなようで、選択肢が結構少なかった。。
これはシステムの仕様で仕方ないのかな。
名前の方は一応、希望通りになりましたけど。
とりあえず、一年目の6月までプレイしましたが、これは中々ハマりそうな予感。。
部活やバイトに買い物や、デート。
やる事が色々ありすぎて、何をしようか迷います。
季節ごとのイベントもあり、今回のプレイでは体育祭の二人三脚をしましたが、運動のパラメーターを高くしたせいか、余裕でした。
攻略相手によって試行錯誤していく必要性もあるでしょうし、かなり忙しくなりそうです。
複数攻略も考えましたが、慣れるまでは様子を見ながら、のんびりプレイしていこうと思いました。
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