まったりのんびりほっこり

ゲームや読書などを中心に、日々感じたことを書いてます。

『あつまれどうぶつの森』初心者向け初日の過ごし方

とうとう発売になりました!

ニンテンドーSwitch用ソフト『あつまれどうぶつの森』。

すでに無人島へ移住した人達がどれだけいるのでしょう?

コロナの影響もあって、ツアー参加者はかなりの数でしょうね。

 

私ももれなくツアーに参加して、無事に無人島に移住できました。

どうぶつの森」シリーズはプレイしたこともあるのですが、細かい操作など記憶になく、

今回戸惑ったことなどを書いてみました。

 

特に、「どうぶつの森」シリーズが初めてという方の参考になれば幸いです。

 

石や木材は売らない方がいい

私は序盤、手に入れたものは片っ端から売っていました。

プレイを進めていくとこのゲーム最大の魅力といっても過言ではないDIYができるようになるのですが、

それにはレシピと材料が必要です。

 

最初は、簡単に手に入る木の枝だけで作れる釣竿と虫取りアミなので問題ないのですが、

そのうちレシピが手に入ると斧やパチンコなども作れるようになります。

斧があると木材や石が採取できるので、ぜひ欲しい!

ところがせっかく斧のレシピを手に入れても、材料の石を全て売ってしまっていたので斧が作れない。。

ルンファクの癖で石なんてすぐに手に入るだろうと思っていたのですよね。

 

このゲームでは、石だけでなく木材や果物など1日で取れる数に制限があります。

取り尽くしてしまうと、翌日まで待たないといけないらしいです。

そしてこのゲームの時間の進み方は、リアルの時間の進み方と同じなのです。

 

つまり、リアル時間で明日にならないと取り尽くしたアイテムは復活しないらしいです。。。

※Switch本体の時計機能を使って時間を進める方法もあるようですが、私は試していません。。

 

なんとー!やっちまった!

と後悔しきりで、リセットしてやり直すかと悩んでいたのですが、

ありがたいことにまめきちのお店で売ってました。

 

ただ全ての道具が購入できるわけではなさそうですので、

取れる数に制限のある材料は、売るのをやめた方が良さそうです。。。

 

虫や魚はたぬきちへ持って行こう

これも、石と同じで何も考えずガンガン売ってたんですよね。

たぬきちが「新しい生き物は持ってこい」なんて言うような事を話してたのですが、見事にスルーしていました。。

魚や虫は合わせて5匹まではたぬきちに持って行きましょう。

そうすると、後々博物館ができるイベントが起きて生活に必要なレシピが手に入ります。

逆に言えば、これをしないと話が進みません。。

 

魚の釣り方のコツ

この手のゲームの魚釣りはタイミングよくボタンを押す必要がありますよね。

私はアクションが苦手なのでこういうミニゲームは嫌いなのですが、

あつ森の釣りはコツさえつかめれば割と簡単にできました。

 

まず竿を投げ入れる方向について。

魚影の進行方向のさらに前方に釣り竿を投げ入れると、魚が食いつく確率が高そうです。

ただ、このゲームの魚はコロコロと進行方向が変わるので、何度も竿を投げ入れて調整する必要がありました。

上手な人はそんなことないのでしょうが。。

 

そしてボタンを押すタイミング。

パチャパチャと軽く弾けるような音は魚がエサを探っている時で、引っかかるとバチャンと一段大きな音に変わります。

また水しぶきも上がるので、タイミングは割とはかりやすいのかと思いました。

数回やってみれば簡単にコツはつかめると思います。

 

池ポチャでマイルゲット

たまにプレゼントをつけた風船が飛んできます。

DIYでも作れるパチンコを使って風船を割ると、落ちてきたプレゼントを拾うことが出来ます。

プレゼントの中身は、ベル(お金)だったり家具などのアイテムをだったりします。

 

このパチンコを池や川の側で打つと、プレゼントが池ポチャする事があります。

その場合、ウォーターハザードという名前のマイレージが500もらえます。

これは結構多い数字なので、狙ってやるのもありかなと思ったのですが、

マイレージを確認すると回数の表示はなかったので、どうやら初回のみのようです。。。

 

初日はあっという間

たぬきマイレージに載っているクエストのようなものをクリアしていくと、マイルが貯まります。

貯まったマイルは、たぬポートで便利グッズなどと交換できます。

初日である程度マイルを貯めて交換すると、魚釣りや虫取りくらいしかやることがなくなります。。

あとは翌日になって博物館ができたり、石や果物が復活してからの作業になりそうです。

 

まだ始めたばかりですが、早く色々なことがやりたくて仕方ないです。

こういう時、リアルな時間の進み方だとじれったいのですが、それを楽しめるゆとりが大切なのでしょうね。

今後も気づいたことなどを書いていきたいです。