まったりのんびりほっこり

ゲームや読書などを中心に、日々感じたことを書いてます。

ファイアーエムブレム無双 風花雪月 - Switch 感想

 

以前プレイした「ファイアーエムブレム 風花雪月」はシミュレーションゲームで、本当にかなりやり込んで満足したゲームです。

 

そのゲームが今度は無双になって、しかもストーリー展開も違うとあっては、アクション苦手でもやるしかない!と意気込んで 体験版からプレイしたのですが。。。

 

今回はそんな「ファイアーエムブレム無双 風花雪月 」の感想です。

 

 

戦闘

とにかく難しかった(泣)。

シミュレーション版ではかなりやり込んだ私ですが、無双は敷居が高かったです。。

 

難易度設定も一番優しくして臨んだのですが、どうも私と無双は相性が悪いらしく、うまくマップの作戦を遂行することができませんでした。

 

とにかく倒しても倒しても次から次へと敵が湧いてきて、しかもマップも広く、味方をうまく使わないととても回せない。

 

始めは青ルートで初めて、「うわ、皆懐かしい」なんて感慨深く思ってたのに、いざ戦闘が始まると懐かしいなんて言ってる余裕はなかったです。。

 

難易度設定一番低くして、ディミトリがやられた時には呆然としましたよ。

一番お気に入りのキャラクターでしたから。

 

何度かやり直して、味方を分散させてみるも、直ぐに味方がピンチになるんですもん。

 

体験版ではレベルの上限は15らしいのですが、主人公だけ15であとはみんな1~4。

しかも味方の参加数も制限されてるマップもあるし。

 

一応、お金を払えばレベルを上げることも出来るのですが、その資金を稼ぐためにもまずは戦闘に勝たねばならず。

 

もう、体験版の終盤では、マップの広さを眺めるだけで一気にやる気が失せてしまいました。。

無双やアクションが得意な方がどれほど羨ましかったか。

本当に自分が不甲斐なかったです。。

 

システム関連

これは体験版だけでもかなり充実していたと思います。

UIや説明も分かり易く、一見複雑そうなシステムも慣れればうまく使いこなせることができると思います。

 

施設はもちろんのこと、支援会話や遠乗りなど、あの学園生活を彷彿とさせるような演出もあり、「風花雪月」ファンにはうれしいところ。

 

支援会話は本当に懐かしくて、以前はエンディング見たさに誰と誰をくっつけようとか、かなり根気を入れてやりましたね。

 

今回はどうやらエンディングには直接関係していない様でそこは少し残念です。

 

でも味方との会話は本当に懐かしく、皆の関係性も変わってなかったのが嬉しかったですね。

 

まとめ

面白いんですよ!

特に施設関連は私にはオアシスのようで、こっちメインでも良かった(笑)。

 

ただ、無双はやはり私には向いていなかったですね。

無双のゲームは初めてではないのですが、他の無双でもやはり上手くできなかったし。。

これは相性の問題かな。

 

でも、アクションが得意だったり、「風花雪月」が好きな方にはおすすめしたい作品です。

本当に私がもうちょっと無双と相性が良ければ、絶対に製品版を購入してた。

というか、購入予定だったんですよね(笑)。

 

私の例もあるので、「風花雪月」が好きでもアクション苦手な方は、まず体験版からプレイしてみて欲しいです。

私はリタイアでしたけど、それでもプレイしている最中はとても面白かったですし。

 

本当は、きちんとクリアして「面白かった」と言いたかったのですが、それだけが残念でした。。

 

未プレイの方はぜひ体験版から!

アクション苦手でも、やってみたら相性が良いかもしれないですし。

ぜひ、お試しください。